ご挨拶
はじめまして、所長の園部俊晴です。
コンディション・ラボでは痛みや様々な症状を持つ患者様などを一人でも多くサポートしたいです。
長年、最先端の治療を行っている病院で働いてきた経験を活かして、そこで得た知識・技術を元に最新の研究成果などを取り入れながら、
オーダーメイドのインソールを用いてよりよい生活ができるように手助けをさせていただきます。
ご来院いただければ、小さい治療院ですが、多くの著名な方々に来院いただいている理由をわかっていただけると思います。
自己紹介
氏名: | 園部 俊晴(そのべとしはる) |
出身: | 神奈川県横浜市 |
性格: | 明るい努力家、働きもの |
資格: | 理学療法士(国家資格)、普通運転免許、大型自動二輪、エコ検定 |
肩書き: |
理学療法士、コンディション・ラボ(インソールとからだコンディショニング専門院)所長、運動と医学の出版社 代表取締役社長、 |
趣味: | 料理、ゴルフ、釣り、登山、マラソン(フルマラソン10回完走)、読書(ワンピース愛好家)、スキー、ラーメン、(Rahaラーメンクラブの部長)、温泉(全県名湯制覇)、妻と会話すること |
信条: | 両親が喜んでくれること、我が子に誇れること、妻をイタリア人のごとく大切にすること、社会に貢献できること、自分のゴールに向かっていること、これらを満たす生き方をすること |
特技: | 早起き(一年のうち350日は朝3時に起きる、激務なると2時起き続く。ときどきサボる。) |
好きな言葉: | 「自分を幸せにする、そして、たくさんの人を幸せにする」という、最もシンプルで、最も奥深く、意外とできない、事業家・斉藤一人さんの言葉(この言葉の真意を理解すると人生が変わると思います(^_^)) |
経歴
平成3年 |
4月 |
関東労災病院リハビリテーション科勤務 |
平成3年 |
|
理学療法士(国家資格)取得 |
平成3年 より |
|
入谷誠の師事のもと入谷式インソール(足底板)を学ぶ
以後、関東労災病院で26年間勤務 |
平成18年 |
6月 |
秩父宮スポーツ医科学賞奨励賞 |
平成22年 |
10月 |
臨床家のための運動器研究会 代表理事 |
平成28年 |
1月 |
身体運動学的アプローチ研究会(入谷式を発展させるための会)会長代行 |
平成29年 |
3月 |
26年間勤務した関東労災病院を退職 |
平成29年 |
4月 |
コンディション・ラボ(インソールとからだコンディショニング専門院)を開業する。
同時に㈱運動と医学の出版社 代表取締役 社長に就任。 |
足・膝・股関節など、整形外科領域の下肢障害を専門としている。故、入谷誠の一番弟子。一般からスポーツ選手まで幅広く支持され、、多くの一流アスリートや著名人などの療術も多く手掛ける。身体の運動連鎖や歩行に関する研究および文献多数。著書多数。新聞、雑誌、テレビなどのメディアにも多く取り上げられる。また、運動連鎖を応用した概念は、専門家からの評価も高く全国各地で講演活動を行う。
主な業績
<執筆>
「園部式ひざ痛改善メソッド(彩図社)」2023/1/23
「臀筋ほぐし(PHP研究所)」2022/8/10
「園部俊晴の臨床『膝関節』」2021/2/10
「入谷誠の理学療法 評価と治療の実際 (運動と医学の出版社の臨床家シリーズ)」2020/5/31
「つらいひざ痛が1分でよくなる! ひざ下リリース (わかさ夢MOOK 125)」2019/10/31
「お尻の痛み・しびれ 1分でよくなる 最新最強 (わかさ夢MOOK 『わかさ』特別編集)」2020/2/29
「リハビリの先生が教える!健康寿命を10年延ばすからだのつくり方」2017.2月
「スポーツ外傷・障害の術後のリハビリテーション改訂版」運動と医学の出版社2013
「効果的な文章の書き方 入門講座」運動と医学の出版社 2013
「自分でできる“痛み”のリハビリ」 中災防新書 2003
「ひざの痛みがとれる―リハビリ・つぼ療法・漢方薬療法などひざの痛みの治療のすべて(足底挿板療法.ひざの痛みがとれる)」夏山元伸(編・著),新星出版社p134-143,1997
など著書多数
<新聞・雑誌掲載>
「朝日新聞」「読売新聞」「報知新聞」「日経ヘルスプルミエ」「わかさ」壮快」「アルバ」「週刊ポスト」など多数
<テレビ出演>
「ニースの森(TBS)」 「発掘あるある大辞典(フジテレビ)」 「バースデイ(TBS)」 「助けて!きわめびと(NHK総合)」」「なないろ日和(テレ東)」「くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館(テレ朝)」など多数。
<大学・養成校講義>
・文京学院大学保険医療科学研究科(理学療法科3年)・特別講師:「スポーツ理学療法学」平成22年~平成28年
・文京学院大学保険医療科学研究科(大学院)・特別講師:「スポーツ理学療法演習Ⅰ」
平成22年~平成28年
・昭和大学保健医療学部理学療法科(理学療法科4年)・講師 「テーピングと足底板」
平成27年~平成28年
<理学療法協会および公的機関 依頼講演>
熊本県理学療法士協会主催「足底挿板による下肢障害の保存療法」(2005.11月)
新宿区落合保健センター主催「足の痛みを予防して楽しく歩こう」(2003.11.8 2006.2.25)
静岡県理学療法士協会主催 運動連鎖を応用した下肢障害の保存療法(2008,11,16)
神奈川県理学療法士協会主催:スポーツ外傷・障害の術後のリハビリテーション(2010.1.23)
和歌山県理学療法士協会主催:運動連鎖を応用した理学療法(2010.1.30~2.1)
大阪府理学療法士協会主催:運動連鎖を応用した理学療法(2010.2.21)
日本理学療法士会主催:運動連鎖を応用した動作分析(2010.9.5)和歌山
日本理学療法士会主催:実技演習:運動連鎖を応用した動作分析(2011.2.26-27)和歌山
日本理学療法士会主催:運動連鎖を応用した動作分析(2011.8.29)和歌山
日本整形スポーツ学会 シンポジウム サッカーの筋腱損傷(2012.9.15)
京都府理学療法士理学療法士協会主催:下腿・足関節・足部の機能解剖と理学療法2012.12.2
日本理学療法士協会主催:理学療法評価と治療(2013.7.7)熊本
日本理学療法士協会講演(2013.7.28)・福岡
日本理学療法士協会全国研修会・テクニカルセミナー講師 運動連鎖からみた動作分析の評価と治療 (2013.10.4)
川崎市整形外科会主催 腰痛セミナー(2013.10.20)
神奈川県理学療法士協会主催・ハンズオンセミナー(2014.3.16)
熊本県理学療法協会主催講演(2014.7.13)
熊本県理学療法士協会主催講演(2015.7.12)
日本理学療法士協会主催・第50回全国研修会テクニカルセミナー「下肢のスタンダードテクニック」(2015.10.10)
沖縄県理学療法士協会講習会主催「運動連載を応用した動作分析」2016.1.23-24
日本理学療法士協会主催:下肢運動器疾患の評価(2016.7.10)熊本
その他、一般団体・病院からの講演依頼多数。
<研究論文・レビュー>
園部俊晴:外反母趾について.神奈川県理学療法士会会報20:23-27,1993.
園部俊晴、入谷誠ほか:外反母趾.臨床スポーツ医学10,臨時増刊号:391-394,1993.
園部俊晴:下肢のスポーツ障害と足.神奈川県理学療法士会会報21:25-28,1994.
園部俊晴:足関節.スポーツトレーナーマニュアル,武藤芳照、村井貞夫、鹿倉二郎(編),南光堂,p346-354,1996
園部俊晴:外反母趾.スポーツ外傷・障害の理学療法,臨床スポーツ医学編集委員会(編),文光堂,p393-396,1997
園部俊晴:足関節・足趾.アスレチックリハビリテーション,福林徹、米田稔(編),南光堂,p144-148,1998
夏山元伸・園部俊晴:当院における足部疲労骨折のスポーツ復帰に向けた保存療法.臨床スポーツ医学17:490-491,2000.
園部俊晴:足関節捻挫に対する理学療法.スポーツ傷害の理学療法,理学療法MOOK9,福井勉、小柳磨毅(編),三輪書店p122-129,2001
園部俊晴、小柳磨毅:足関節靭帯損傷に対する術前・術後の理学療法.理学療法19:734-738,2002.
園部俊晴晴、勝木秀治・他:大腿直筋の筋活動パターン特性ー遂行動作の違いが二関節筋の部位別筋活動に与える影響ー.理学療法学.29(7):245~249.2002
園部俊晴:変形性膝関節症の歩行特性について-後足部アライメントに着目して.平成14年度労働福祉事業団医学研究報告集-.56-59.2003.3.1
内田竜生、園部俊晴:月刊ろうさい 痛みをとるリハビリテーション 急性腰痛症 7月号 2005
内田竜生、園部俊晴:月刊ろうさい 痛みをとるリハビリテーション 筋・筋膜性腰痛症 8月号 2005
内田竜生、園部俊晴:月刊ろうさい 痛みをとるリハビリテーション 腰椎椎間板ヘルニア 9月号 2005
内田竜生、園部俊晴:月刊ろうさい 痛みをとるリハビリテーション 足底筋膜炎 1月号 2006
内田竜生、園部俊晴:月刊ろうさい 痛みをとるリハビリテーション 扁平足 2月号 2006
内田竜生、園部俊晴:月刊ろうさい 痛みをとるリハビリテーション 足関節捻挫 3月号 2006
内田竜生、園部俊晴:月刊ろうさい 痛みをとるリハビリテーション 腰椎分離症 7月号 2006
内田竜生、園部俊晴:月刊ろうさい 痛みをとるリハビリテーション 腰部脊柱管狭窄症 9月号 2006
内田竜生、園部俊晴:月刊ろうさい 痛みをとるリハビリテーション 変形性股関節症 12月号 2006
内山英司、園部俊晴:アキレス腱断裂に対する縫合術後の筋力トレーニング.臨スポVol23.No2.159-165,2006
園部俊晴:アキレス腱断裂、アキレス腱炎のリハビリテーションについて Sportsmedicine No91.14,2007
園部俊晴・他:骨盤と身体重心の位置変化が体幹アライメントに及ぼす影響.理学療法25:455-461.2008.
園部俊晴、内山英司:下腿・足関節・足部の成長期傷害とリハビリテーション.Med Reha96:59-64.2008.
園部俊晴:運動連鎖を応用した下肢障害の理学療法.静岡県理学療法士会学術誌19:52-58.2008.
園部俊晴:変形性膝関節症における歩行時の矢状面動作分析(健常人との比較).平成20年度病院機能向上研究結果報告書.独立行政法人労働者健康福祉機構.4:233-252,2009
園部俊晴・他:足関節捻挫に対する理学療法.スポーツ傷害の理学療法,理学療法MOOK9第2版,福井勉、小柳磨毅(編),三輪書店pp189-198,2009
園部俊晴:足部・足関節疾患に対するテーピング活用.理学療法26:1341-1347,2009
内山英司・岩噌弘志監修,園部俊晴・他著:スポーツ外傷・障害に対する術後のリハビリテーション.運動と医学の出版社2010.
園部俊晴:効果的な文章の書き方入門.運動と医学の出版社2010.
園部俊晴:運動連鎖を応用した下腿・足関節・足部のスポーツ外傷と障害.スポーツメディスン 2010.
園部俊晴:運動連鎖を応用した下腿・足関節・足部のスポーツ外傷と障害.PTジャーナル 45:739-747.2011.
園部俊晴:足関節靱帯損傷に対するリハ&リコの実際.下肢スポーツ外傷のリハビリテーションとリコンディション.文光堂 2011.pp173-187
園部俊晴:運動連鎖を応用した動作分析.臨床スポーツ医学29:23-28.文光堂 2012.
園部俊晴:ランナーへの足底挿板療法.ランニング障害のリハビリテーションとリコンディショニング 文光堂 2012,pp213-220
園部俊晴:サッカーにおける筋腱損傷の治療から復帰の実際 スポーツ復帰までのリハビリテーションと再発防止(アキレス腱損傷)(会議録) 日本整形外科スポーツ医学会雑誌(1340-8577)32巻4号 Page576(2012.08)
園部俊晴:動画の活用 プレゼンテーションのための動画の活用法 理学療法ジャーナル巻12号 Page1095-1101(2012.12)
園部俊晴:足部・足関節の理学療法.骨関節理学療法学 編集:吉尾雅春/小柳磨毅
医学書院 2013年02月
園部俊晴:医療・福祉で役立つ「効果的な文章の書き方」入門講座 第2版.運動と医学の出版社 2013-03-01
園部俊晴:下腿・足関節・足部の理学療法.理学療法京都42:37-40.2013.
園部俊晴:運動連鎖からみた動作分析の評価と治療 理学療法学 40(suppl-3): 62-62, 2013.
園部俊晴・他:スポーツ外傷・障害に対する術後のリハビリテーション 改訂版.運動と医学の出版社2013.
園部俊晴:シンスプリントに対するランニングphaseに応じたインソール.スポーツ障害 理学療法ガイド 臨床スポーツ医学臨時増刊号31:311-315,2014.
園部俊晴:下肢機能障害のスタンダードテクニック 理学療法学 40(suppl-3): 62-62, 2015.
園部俊晴:下肢機能障害のスタンダードテクニック(臨床推論に基づく理学療法).理学療法学43suppl.1:66-68 ,2016.
園部俊晴:リハビリの先生が教える 健康寿命が10年延びるからだのつくり方 運動と医学の出版社2017.
園部俊晴:皮膚の誘導とインソール, テープ, エクササイズで対応. 姿勢と身体のバランスを改善する スポーツメディスン 30(3): 9-14, 2018.
鈴木俊明(監修) 大沼俊博・園部俊晴(編) 体幹と骨盤の評価と運動療法 運動と医学の出版社2018.
園部俊晴:皮膚への注目 皮膚へのアプローチで何が変わるか スポーツメディスン 30(3): 1-1, 2018.
園部俊晴:膝関節の理学療法 仮説検証作業の実際 DVD(2枚組)運動と医学の出版社2018.
園部俊晴:セラピストの手の使い方 治療技術の向上のために スポーツメディスン 31(4): 1-1, 2019.
高橋弦・園部俊晴:腰痛の原因と治療.運動と医学の出版社2019.
園部俊晴:つらいひざ痛が1分でよくなる! ひざ下リリース (わかさ夢MOOK 125) 2019/10/31
園部俊晴:お尻の痛み・しびれ 1分でよくなる 最新最強 (わかさ夢ムック 『わかさ』特別編集)2020/2/29
入谷 誠・園部俊晴:入谷誠の理学療法(運動と医学の出版社)2020/5/31
メールアドレス conditionlabo@gmail.com
電話 045-884-8669
★ メールでお問い合わせの方へ
メールでのお問い合わせですが、メールの不着を極力防ぐために、できましたらPCアドレスよりお問い合わせをお願い致します。携帯アドレスよりお問い合わせの場合は、当ラボからのメールが受信できるように設定をお願い致します。また、迷惑メールに分類される場合もございますので、確認をお願い致します。
お問い合わせを頂いてから数日中には返信致しますので、1週間ほどしても返信がない場合は、電話にてお問い合わせくださいますようお願い致します。お手数ですが、よろしくお願い致します。